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否定の言葉 の変更点

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|&ref(http://image.gamescampus.co.jp/carte/cardlist/wordofdenial_s.png,nolink);|種類|>|>|>|LEFT:&ref(ユニオン/ユニオン青.png,nolink,); アルケン / マジック / バースト|
|~|EP|1-3|Lv|2||
|~|No.|234|AP|-||
|~|Rarity|RARE|HP|-||
|~|スキル|>|>|>|''ロイヤルティー1''&br;&br;チェーンに繋がった5レベル以下敵軍マジックを選択し破壊する。|

-カウンター魔法。2マナという軽さで5レベル以下のマジックを打ち消す、いたってシンプルで強力なカードであり
相手が起死回生のために発動した単体除去、全体除去、ドローブーストや亡者達のパーティーのようなクリーチャー召還カードなどを無効化できるため、非常に優秀。
相手が起死回生のために発動した単体除去、全体除去、ドローブーストや[[亡者達のパーティー]]のようなクリーチャー召還カードなどを無効化できるため、非常に優秀。

-6レベル以上のマジックは打ち消せない。
しかし5レベル以上のマジックで脅威となるものは[[壊滅作戦]]、[[シエナの呼び声]]、[[聖女の手]]、[[聖なる衝撃]]、[[威圧の満月]]ぐらいである。
つまりほぼ全てのマジックを無効化できると言うことであり、アルケンならば投入する価値は十分にある。
-逆に言えばこのカードで打ち消せない強力な全体除去である聖なる衝撃が相手のメイン除去の場合太刀打ちできないため注意が必要とともに、このカードへの対策もかねた除去になりうることを覚えておこう。

-弱点もはっきりしており、『マジックカードにしか意味を成さない』カードであるということ。
そのためクリーチャーやアイテム主体のデッキ相手では役に立たないカードとなり、スキルの発動を阻害することもできない。
相手からすれば2マナ残しているところにわざわざマジックを使う理由がなく、クリーチャーを展開すればそれだけで2マナ分得したことになる。
逆に言えば相手に対してマジックカードを使わざるをえない状況を作り出せるなら非常に強い。
序盤から中盤はあまり機能しにくいので、後半のマジックカードでの逆転の目を潰すという使い方が基本になる。

-つまりこのカードがあれば安心して展開の遅い青で待っていられるというわけではなく、あくまでも『2マナ以上マナが残っている場合にのみ』
『レベル5以下のマジックを打ち消せる』というだけである。青ならばなんでも入るというわけではなく、これを活かしつつ戦う構成が必要だろう。
例えば、バーストタイミングでも使えるほかの魔法と併用し、相手がクリーチャーを出したり何もしなければそちらを、魔法を使用し打ち消す必要があるならば否定の言葉を、というような具合に
マナを残すことが無駄にならないように心がけることも重要である。なぜなら、毎ターン否定の言葉を使えるマナを残さず何かしらカードを展開し、このカードが手札に余り
相手がマジックカードをゆうゆうと使うようではこのカードを投入する意味がまったくないからである。
どちらにせよ、使いどころを見極め相手のここ一番のマジックを無効化すればそれで勝負が決まることも珍しくない。
同じ否定の言葉を使われた場合の対抗策にもなるわけで、非常に強力なカードと言えるだろう。
-5レベルマジックをカウンター出来ないが常に2/3として運用できる[[操作術師]]の方が汎用性は高い。

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