デッキ・カードプールの変遷 のバックアップソース(No.21)
#contents カルテでは、実装済みの全てのカードに対して修正がかかるが、アリーナでの使用制限などは実施されないので、実質的には追加カードや修正による環境の変化を記述することになる。 *EP5-3発売とそれに伴う調整(アリーナシーズン4) [#q71f72dd] -環境の変化 [[&color(Red){カード性能調整};>3月6日調整情報]]が行われる [[審判の一撃]]の修正により、使いやすい除去がある赤と黒に注目が集まる。 *EP4-4~3月6日調整まで(アリーナシーズン3) [#tbb3cfcd] -主なカード --&attachref(ユニオン/ユニオン赤.png,nolink,);エスファイア ---[[レオン・クラウゼ]] 武器デッキの強力なヒーロー。 ---[[先鋒隊の奇襲]] 使い勝手のいいトラップ。序盤にクリーチャーを展開しない[[武器デッキ]]や悪の召喚デッキで使われる。 ---[[野戦補給隊長]] レオンの武器補充を兼ねて使われることが多いクリーチャー。スキルも強力。 ---[[鉄鉱石採掘所]] 単純ながら強いシャード。 --&attachref(ユニオン/ユニオン紫.png,nolink,);カイデロン ---[[ミケイラの手]] 強力なボードアドバンテージを奪えるカード。 ---[[極暗の影]] 修正により効果範囲が広がり使いやすさが上がった。 --&attachref(ユニオン/ユニオン緑.png,nolink,);シエリオン ---[[セダ・アーズ]] オートスキルの全体強化が強力なヒーロー。弱点は多いが速攻系デッキやシエナの種を活用するデッキなら一考の余地はある。 ---[[双頭のドライアド]] デメリットが少ない1レベル3/1クリーチャー。 ---[[エルフ裁判官]] 修正で弱体したものの、セッティングスキルの利便性やヒーローウォードによる武器赤への耐性を買われて緑デッキの中心的な存在になるクリーチャー。 --&attachref(ユニオン/ユニオン黄.png,nolink,);シェイク ---[[剛直な裁判官]] ディフェンダー込みで3レベル2/3ヒーローウォードと使いやすいステータスとスキルを持つ。 ---[[騎士の卵]] ディフェンダー込みで4レベル2/4。経験値でAPアップとゾーン移動能力を持ち単体でも運用しやすい。 --&attachref(ユニオン/ユニオン青.png,nolink,);アルケン ---[[悪賢いスペクター]] セッティング能力により白対策によく使われる。 ---[[トゥルースシーカー錬金術師]] セッティング能力とブレストでHP1クリーチャー対策になる。特に[[森の先駆者]]を1枚でカバーできるのは強力。 ---[[極寒の印章]] [[武器デッキ]]やローグへの対策になる。青ならば4枚積んで損はない性能。 -主なデッキ --[[青コントロール]]:[[トゥルースシーカーマスター]]を軸に安定した動きが期待できるデッキ。構成次第で低速デッキ、速攻デッキどちらにも対応できるためシーズン全体を通じて人気が高かった。 --[[白ファッティ]]:ハンデスを積み後半戦を優秀なエリートクリーチャーで圧倒するデッキ。速攻デッキ、武器デッキに弱い。 --[[武器デッキ]]:[[レオン・クラウゼ]]の登場によりトップメタに躍り出たデッキ。青や白の低速デッキに強く、メタゲームを大きく動かした。 --[[黒コントロール]]:[[ミケイラの手]]による圧倒的なボードアドバンテージを目的としたデッキ。 --[[緑ファッティ]]:武器デッキに強く、アンチデッキとして活躍した。 --[[緑速攻]]:[[セダ・アーズ]][[双頭のドライアド]]など強力なカードの追加で台頭してきた。 --[[緑増殖]]:緑速攻と同じく追加カードで強化されたデッキだが、こちらは[[シエナの種]]や[[森の先駆者]]を主軸に戦う。 -環境の変化 [[&color(Red){調整が行われる};>12月5日調整情報]] シーズン2で強力な速攻デッキであった[[白速攻デッキ]]と[[ゾンビデッキ]]に下方修正が入ったため、シーズン3前半は白ファッティと青コントロール中心の超低速環境に。 新ヒーローとEP5-2の追加により武器デッキや速攻デッキが強化されたため、後半は大きくメタゲームが動いた。 *EP4-1~12/5調整まで(アリーナシーズン2) [#i2d1144d] -主なカード --&attachref(ユニオン/ユニオン赤.png,nolink,);エスファイア ---[[帝国軍騎兵]]、[[治安維持大将]]、[[ケルヤンの警備隊]] エスファイアのコストパフォーマンスの高いクリーチャー --&attachref(ユニオン/ユニオン紫.png,nolink,);カイデロン ---[[Ex.深淵の天使]] 性能の高い黒の6レベルクリーチャー ---[[カップルブレーカー]] 黒対策のトラップ ---[[霜の沼のサキュバス]] 青バーンで採用されるクリーチャー。相手にマナ拘束かダメージを選択させ、回避能力も持つ。終盤は弱いが序盤に出せれば大きなプレッシャーになる。 --&attachref(ユニオン/ユニオン緑.png,nolink,);シエリオン ---[[森への安息]] 強力なドローカード ---[[凶暴な捕食者]] セッティングでシエリオン限定[[戦闘訓練]]を持つ。[[シエナの種]]や軽量クリーチャーを活用しやすく、除去されなければ確定で2点ダメージが通るのでトドメの一撃としても重宝する。 ---[[エルフ裁判官]] 切り返しに優秀なクリーチャー。 --&attachref(ユニオン/ユニオン黄.png,nolink,);シェイク ---[[復活]]、[[派兵会議]] 依然として強力な白速攻のキーカード ---[[審判の一撃]] 以前からも強力なカードだったが低速デッキが増えたシーズン2では非常に人気の高い除去カード。色を問わずあらゆるデッキで採用が検討されうるカードである。 --&attachref(ユニオン/ユニオン青.png,nolink,);アルケン ---[[氷炎の矢]] 速攻デッキやバーンデッキで重宝される除去+本体ダメージのマジック ---[[宝石ホムンクルス]] アイテム対策クリーチャー。5レベル4/3レリックのスペックに加えセッティングで[[証拠隠滅]]+毎ターン[[封印石]]召喚で相手のアイテムゾーンを圧迫できる。 ---[[ラプリタの工作員]] [[森への安息]]対策。このカード自身への対策にもなりうるので採用率は高い。 ---[[ミアの手]] 青バーン、青コントロール共に採用率の高いクリーチャー。前者ではステルスで積極的に殴っていき、後者ではステルス・ブレストでプレッシャーを与えつつ有利な場を構築していける。 ---[[星砂の川]] 使いやすいブレスト1をクリーチャーに付与できる -主なデッキ --[[白速攻デッキ]]:対処しにくいバースト召喚と[[復活]]で早期に決着を付けるデッキ。爆発力は凄まじいが安定性に乏しい。 --[[武器デッキ]]:シーズン2初期~中期では人気があったが緑ファッティの台頭と対策カードの増加で現在は下火傾向にある。 --[[赤ファッティ]]:リザーバーに注目したデッキ。豊富な除去とゾーン移動でプレッシャーを与えつつ大型クリーチャーで盤面を制圧していく。 --[[緑ファッティ]]:[[森への安息]]、[[凶暴な捕食者]]、[[エルフ裁判官]]などEP4で強力なカードが追加されトップメタの一角に躍り出た。 --[[悪の召喚デッキ]]:[[Ex.深淵の天使]]でデッキパワーが底上げされた。[[ミケイラ]]を活用したデッキも見られる。 --[[ゾンビデッキ]]:バーストタイミングの選択肢が豊富で柔軟な立ち回りが可能なデッキ。対策カードが多いのでしっかりと対応できるデッキ構築とプレイングを目指したい。 --[[青バーン]]:緑ファッティ対策として人気があるデッキ。プッシングや[[月橋の結界]]で相手クリーチャーをディフェンス移動させつつ、回避能力持ちや本体ダメージマジックで削り切る。 --[[シエナの種デッキ]]:緑ファッティと同じく強力なカードの追加で台頭し始めた。ファッティと折中した形のデッキが多い。 -環境の変化 [[&color(Red){調整が行われる};>9月5日調整情報]] --[[皇帝の庭園]]の弱体化。 -[[CARTE JAPAN TOURNAMENT]]が行われる。優勝は[[白速攻デッキ]]。 *EP3-3~9/5調整まで [#o01cb17e] -主なカード --[[皇帝の庭園]]&[[エルビンのスパイ]] ボードアドバンテージとテンポアドバンテージの両方を取れる。シナジーが多くほぼすべての赤デッキに採用された --[[派兵会議]] [[逃げた異端者]]や[[セバスチャンの騎士]]のデメリットを無視してバースト召喚できる --[[星砂の優等生]] 優秀な速攻対策カード -主なデッキ --[[赤速攻>赤ルシャー(7月4日修正以降)]]:調整で大きく弱体化された後も使用者が多かった --[[レベル変更]]:速攻デッキを対策しやすく安定した動きが出来るためアリーナ上位で人気が高かった --[[武器デッキ]]:クリーチャーに頼らない構成で[[皇帝の庭園]]を軸としたコンボへの耐性を高めたデッキ --[[白速攻デッキ]]:[[派兵会議]]や[[ジェイミ・ハロード]]のスキルでセッティングのデメリット持ちクリーチャーをバースト召喚して戦うデッキ --[[青バーン]]:敵軍ヒーローへの火力を中心としたデッキ。ルシャークリーチャーやシャードでダメージを受けることが多い赤速攻に強い -環境の変化 [[&color(Red){調整が行われる};>7月4日調整情報]] --[[希望の宝石]]と[[鋼鉄の大地]]のロイヤルティー追加。これにより他色での使用が厳しくなる --[[二重スパイ]]の弱体化に伴って敬遠されていた5レベルクリーチャーの採用が増えた --[[亡者達のパーティー]]のロイヤルティーが1から3へ。実質黒専用カードとなった --[[辺方の雪原]]と[[ミュラの狂戦士]]のコンボが使用不可に --調整により赤速攻は大きく弱体化したものの、[[皇帝の庭園]]を軸としたコンボで赤全体が強化された形になった *ARENAオープン~7/4調整まで [#xedd134a] 速攻デッキが主流の環境となる。中でも赤速攻、緑速攻、白速攻に注目が集まる。 -主なカード --[[希望の宝石]]&[[鋼鉄の大地]] 手札を消費せずに1/1クリーチャーを生み出すコンボ --[[復活]] [[逃げた異端者]]、[[異端者]]などを繰り出す。 --[[ミュラの狂戦士]]&[[辺方の雪原]] 後攻2ターン目でこのコンボを使うとマナゾーンからカードが破壊されるデメリットがないため非常に凶悪 --[[反軍の剣]]&[[無謀なロマンティスト]] 起動コスト0の反軍の剣を何度も使うコンボ --[[シエナの種]]&[[夢幻のピエロ]] 2/2クリーチャーを生み出すコンボ -主なデッキ --[[赤速攻デッキ]]:ルシャークリーチャー、[[戦闘命令]]、[[灰色の奴隷]]を入れたデッキ --[[反軍の剣デッキ]]:[[反軍の剣]]、[[粗雑な盾]]、[[再加工]]を使いボードアド、ハンドアドを稼ぐデッキ --[[緑速攻]]:[[ミュラの狂戦士]]、[[アルシエンの狼]]、[[乱暴者エルフ]]の緑主力クリーチャー+シエナの種コンボを入れたデッキ。 --[[白速攻]]:[[復活]]をうまく使い場を制圧するデッキ -環境の変化 --[[最後の一撃]]や墓地除去&クリーチャー召喚トラップなどEP3-2には優秀なカードが多く環境が劇的に変化した *EP3~ARENAオープンまで [#o3da0170] -主なカード -主なデッキ -環境の変化 --[[調整が行われる>5月23日調整情報]] 夜明けの慈悲が実質弱体化 ロイヤルティー付加でアルケン以外のデッキへの二重魔術、ロケット弾投入率が少なくなった --埋葬、リベンジャー等の追加 墓地利用デッキの構築の幅が広がった --墓地除去カードの追加 [[餓鬼]]、[[浄化の騎士]]は[[サバイバルフォレストデッキ]]等の墓地利用型デッキの天敵となった *正式サービス~EP2 [#e0cbcce7] 豊富な除去カード、ドローカード、マジック無効クリーチャーが多いため青に人気が集まり使用率が高くなった。 中でもマジックウォード持ちの精神術師の評価が高く、このクリーチャーを倒すためにHP4以上は必須となった。 -主なカード --[[精神術師]] マジックが効かず安定して場に居座ることができる。このクリーチャーを除去するために3/4クリーチャー、原始の指輪が積まれた。 --[[隠ぺい射撃]] セットするだけでカウンターを取ることができ、精神術師に対するメタカードとしても機能する どのようなデッキにも入る人気カードになった。 その結果隠ぺい射撃の影響を受けないドリフター持ちの聖騎士、捕食者が注目される。 --[[夜明けの慈悲]] 実質コスト0の汎用性が高いカード。夜明けの慈悲対策に、腐敗の宝石、抑制の宝石を採用する人が増えた。 --[[二重魔術]] 簡単に1:2交換ができるカード。根本的な対策としてHP1クリーチャーを少なくする構築が目立った。 -主なデッキ [[青コントロール]]::除去カードでアドバンテージをとり、マジックウォードクリーチャーで確実に盤面を有利にする [[シエナロケット]]:シエナの種を使ってアドバンテージの損失なしでロケット弾を使うデッキ [[悪の召喚デッキ>リアニメイト]]:5コスト速攻召喚を狙ったデッキ [[慈悲デッキ]]:実質ノーコストで使用できる夜明けの慈悲をつかって盤面をコントロールする [[赤速攻ウィニー]]: *コメント [#u732286f] #pcomment(,reply,5,) #br |
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