否定の言葉 のバックアップソース(No.6)
|CENTER:190|CENTER:BGCOLOR(#555):COLOR(White):80|CENTER:80|BGCOLOR(#555):COLOR(White):CENTER:80|CENTER:60|LEFT:600|c |&ref(http://image.gamescampus.co.jp/carte/cardlist/wordofdenial_s.png,nolink);|種類|>|>|>|LEFT:&ref(ユニオン/ユニオン青.png,nolink,); アルケン / マジック / バースト| |~|EP|1-3|Lv|2|| |~|No.|234|AP|-|| |~|Rarity|RARE|HP|-|| |~|スキル|>|>|>|''ロイヤルティー1''&br;&br;チェーンに繋がった5レベル以下敵軍マジックを選択し破壊する。| いわゆるカウンター魔法。 2マナという軽さで5レベル以下のマジックを打ち消す、いたってシンプルで強力なカードであり 相手が起死回生のために発動した単体除去、全体除去、ドローブーストや亡者達のパーティーのようなクリーチャー召還カードなど それを発動されるとまずい、というものをこちらで選択した上で無効化できる点がすばらしい。ただし、5レベル以下のマジックのみなのでその点に注意。 ・・・と言っても、現在の環境では5レベル以上のマジックはなんと赤の壊滅作戦、緑のシエナの呼び声、白の聖女の手、聖なる衝撃の4枚しか存在しない。 つまりほぼ全てのマジックを無効化できると言うことであり、青ならば投入する価値は十分にある。 逆に言えばこのカードで打ち消せない強力な全体除去である聖なる衝撃が相手のメイン除去の場合太刀打ちできないため注意が必要とともに、このカードへの対策もかねた除去になりうることを覚えておこう。 しかし弱点もはっきりしており、『マジックカードにしか意味を成さない』カードであるということ。MTGの対抗呪文などと大きく違うのはこの点である。 そのためクリーチャーやアイテム主体のデッキ相手では死にカードとなり、またスキルの発動を阻害することもできない。 つまりこのカードがあれば安心して展開の遅い青で待っていられるというわけではなく、あくまでも『2マナ以上マナが残っている場合にのみ』 『レベル5以下のマジックを打ち消せる』というだけである。青ならばなんでも入るというわけではなく、これを活かしつつ戦う構成が必要だろう。 例えば、バーストタイミングでも使えるほかの魔法と併用し、相手がクリーチャーを出したり何もしなければそちらを、魔法を使用し打ち消す必要があるならば否定の言葉を、というような具合に マナを残すことが無駄にならないように心がけることも重要である。なぜなら、毎ターン否定の言葉を使えるマナを残さず何かしらカードを展開し、このカードが手札に余り 相手がマジックカードをゆうゆうと使うようではこのカードを投入する意味がまったくないからである。 どちらにせよ、使いどころを見極め相手のここ一番のマジックを無効化すればそれで勝負が決まることも珍しくない。 同じ否定の言葉を使われた場合の対抗策にもなるわけで、非常に強力なカードと言えるだろう。 #pcomment(,reply,5,) |
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