発動タイミング のバックアップソース(No.5)
スキル解説、発動順序などに関してまとめるページ #contents *優先権 [#m7d5f102] 同時点でパッシブスキルが発動される場合、そのターンの所有者のカードから発動される。 その後、ヒーローゾーン > アイテムゾーン > アタックゾーン > ティフェンスゾーン > トラップゾーン > シャードゾーンの順番でチェックする。 **戦闘 [#ud79121a] ヒーローやクリーチャーの戦闘によって両プレーヤーのパッシブスキルが発動される場合、 攻撃を指定したヒーローやクリーチャーのパッシブスキル効果の方が先に発動される。 -例1 HP1のスカルハウンド同士の戦闘 攻撃を行った側のドゥームが先に発動する -例2 グール同士が戦闘を行い、相打ちになった 攻撃を行った側のコンテイジョンが先に発動する **戦闘処理順序 [#q765eae3] 検証中 |順序|タイミング|発動効果|h |1|戦闘の開始前|ディファイアンス、ドゥーム 等| |2|>|戦闘| |3|戦闘終了|シルフ、血に飢えた者 等| |4|クリーチャーの破壊|マナエコー、ブレスト 等| **付与されたスキルの解決順序 [#m14631f5] -基本的に、そのカードの独自のスキルから順番に解決される。 例:[[呪われた騎士]]を[[死霊術]]で場に出し、攻撃して破壊される。このとき、呪われた騎士の効果が先に発動し、手札に戻ってくるため、死霊術の除去効果は発動しない。 -例外的に、スキルが封印されたカードは、封印された後に付与されたスキルを除いて、スキルが発動することは無い。 例:[[リトルウィッチ]]のスキルを使用した後、[[トゥルースシーカーマスター]]をセットした場合、リトルウィッチはブレスト1のみが発動可能。 このとき、先にトゥルースシーカーマスターをセットしてブレストを付与した後に、リトルウィッチのスキルを使うと、ブレストも含めて封印されるため、戦闘破壊時効果はなくなる。 **トラップ [#z4724859] -トラップに待機状態は存在しない。セットしたターンのうちに発動させることが可能。 -他のトラップと同時に発動される場合、該当ターンを所有しているプレーヤーのトラップが先に発動される。 その後、先にセッティングされたトラップからチェックする。 -現時点で、自軍対象としたトラップは無い。 *分かりづらいスキルの解説 [#a5a65711] カード個別ページにもスキルの説明が載っていることもあるので参照されたし。 **オナー [#yd55a2bd] &color(Gray){Honor:名誉・特権}; このスキルを持つクリーチャーが攻撃する、または攻撃対象に選ばれたとき、他のカードで防御出来ない。 オナーを持つクリーチャーが、他のカードの防御に行くことは可能。 **スキルA。そして、スキルB [#o748a6a0] スキルAの発動に成功したときに限り、スキルBが発動する。 例:[[闘技場の決闘]] 自分クリーチャーにダメージを与えることが成功したときに限り、相手クリーチャーにダメージを与えることが出来る。 **カードの全スキルを封印する [#ta9a73c2] 相手のスキル発動に合わせて、バーストタイミングでスキルを封印した場合、先に発動宣言された効果は取り消せない。 例:[[蒼白な月]] 4マナでスキルを起動されたときにあわせて、[[反対のための反対]]を発動させても、[[血の月]]を召喚させてしまう。 **このカードは墓地へ移動しない [#u1e26c7b] 手動で墓地に移動させることが出来ないカードにつけられるスキル。他のカードの効果や戦闘破壊によって墓地に移動することは可能。 **このカードを除去する [#l3a7e11b] 除去効果は封印することが出来ない。ただし、場から退場することで除去効果を回避できるときもある。 例1:[[ミケイラの手]]は、召喚したクリーチャーが戦闘破壊されたときの効果に除去が載らないため、戦闘破壊で再び墓地に戻る。 例2:[[呪われた騎士]]を[[死霊術]]で召喚・戦闘破壊したとき、手札に戻った時に除去するとは書かれていないので、手札に戻った後はそのまま、実質的に除去効果を回避できる。 例3:[[血の月]]を死霊術で召喚、HPを1の状態でエンドフェイズを終えた時、血の月の除去効果が先に発動するので、それに関連したスキルが先に発動し、[[蒼白の月]]を場に残すことが可能。 *コメント [#l13b3334] #pcomment(,reply,5,) |
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