デッキ概要 のバックアップ(No.4)

デッキとは、自分が保有するカードから決められた数量で構成されたカード束のこと。
プレーヤーは自分が作ったデッキを選んでゲームに参加する。

デッキの構成 Edit

デッキは

  • ヒーローカード1枚
  • 一般カード60枚
  • タロット4枚
    で構成する必要があり、同じカードは最大4枚まで含むことが可能。(タロットカードは種類の違うものを4枚入れる必要あり)
    但し、ベーシックシャード5種(フォース、リチュアル、エコー、アセンション、ウィズダム)は枚数制限なし。

構築の基礎 Edit

シャードに付いて Edit

シャードはマナを溜めつつ、手札を維持することに注目して利用するカードである。なので、ディスカードを要求するシャードは、もはやシャードとしては機能不全と言い切ってもいいくらいだ。
ただし、このゲームはマナを使ってはじめて機能するカードが殆どであり、シャードの持つスキルはその数少ない例外だので、これをうまく利用することでマナが少ない序盤からアグレッシブな展開が出来る。

  • シャードの枚数
    一般に、18枚あれば自軍が6マナ溜まるまでは安定してシャードが毎ターン手札に存在する、と言われている。
    それまでに決着を付けるタイプの、いわゆる速攻デッキならばこの数でいいが、ドローソース(ハンドアドを得るカード.魔力回復など)を用いてエリートなどを主軸にして組む場合は更に2枚ほど追加して20枚にする場合がある。
    速攻以外の殆どのデッキでは、この20枚を基本的な数として、吉兆の鳥を採用した分を減らしたりする。
    シャードの種類としては,カード/シャード参照に、殆どの色で後攻の時にかなりのアドバンテージを得られる辺方の雪原は必ず採用されている。
    水の烙印など、ディスカードを要求するシャードはは多く採用すると手札が枯渇しやすいので(詳細は上記参照)、あまり多くは採用しないのが望ましい。

カードレベルとマナカーブ Edit

マナカーブとはデッキカードをコスト別に並べ、それぞれに含まれるカードの枚数をグラフにしたときに描かれるカーブのことである。(初心者講座より)


ここでは、実際に序盤の少ないマナを効率的に使って攻め、勝つデッキを紹介する。

  • 赤ルシャー(7月4日修正以降)
    これは、序盤から憤怒の特攻隊をセットし、1ターン目から直ちにヒーローダメージを稼ぐことでゲームを短期化させるデッキである。
    2マナ目のレアの強襲兵ローグにより、相手のカードを破壊しつつ、ヒーローダメージを蓄積させ、3マナの孤独な騎士による攻撃に繋げる。
    この一連の流れを確実なものにするため、1コス、2コスにこれらのカードを多数採用している。
    またシャードの数も18枚であり、炎の眠る場所憤怒の特攻隊が引けなかった場合の保険もしている。
    皇帝の庭園・エルビンのスパイについて
    これらのカードは修正前のコンボにより3レベル以下のクリーチャーをエルビンのスパイで破壊する効果が強力なため多く採用されていた。ただし修正により2レベルに変更されるようになったため、他のカードに変更するのが望ましい。
    戦闘命令戦闘訓練など低コストで威力を発揮するカードを採用しているのも、序盤からマナを使いきってヒーローダメージに繋げるというコンセプトに基づく。
    5コストになるとHP4以上のクリーチャーを召還される場合が非常に多いので、アイスブラストなど、相手のディフェンスゾーンを無視して攻撃できるカードも採用されている。
  • まとめ
    序盤から小型クリーチャーによるヒーローダメージ・クリーチャー破壊を積極的に行うデッキが多数存在する。
    そのためHPが高いクリーチャー、特にレベル3でHP3、またはレベル4でHP4のクリーチャーは速攻デッキ相手に有効なカードである。
    いわゆるファッティデッキとよばれる構築の殆どが、基本的にこれらの速攻デッキへの対策を行ったうえでドローソース、多数の大型クリーチャーを採用している。

デッキコンセプトを決める Edit

  • 速攻
    序盤からクリーチャーを展開していく、または相手ヒーローへの直接ダメージを積む事で、早期決着を臨む
    • お勧めユニオン
      エスファイア、カイデロン、シエリオン、シェイク、アルケン
    • キーカード
  • コントロール
    相手の行動を読み、阻害することで手札・場・ライフなどの優位性を確保し、それらをヒーローダメージに繋げることで勝つ
    • お勧めユニオン
      エスファイア、カイデロン、アルケン
    • キーカード
  • ファッティ
    コントロールの延長戦であり、6レベルを超える大型クリーチャーを主軸とした戦い方
  • ライブラリアウト
    相手のデッキからドロー出来ない状態をつくることで勝ちを狙う
    • お勧めユニオン
      カイデロン、アルケン

構築済みを見て研究する Edit

デッキ考察で過去に発案されたデッキを閲覧できる

コメント Edit

コメントはありません。 Comments/デッキ概要? 

お名前:

  URL B I U SIZE Black Maroon Green Olive Navy Purple Teal Gray Silver Red Lime Yellow Blue Fuchsia Aqua White



ホーム リロード   新規 下位ページ作成 コピー 編集 添付 一覧 最終更新 差分 バックアップ 検索   凍結 名前変更     最終更新のRSS